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JavaScript: ファイル処理 FileAPI

input type="file"

input type="file" はファイル選択のダイアログを表示するときに使用します。

Chrome60 で実行した例
Chrome60 で実行した例
TestJS_fileapi_debug_node01.html
ファイルのプロパティを表示。

ファイルを読む

テキストファイルを読む

画像ファイルを読む

URL.createObjectURL(file); を使う方法もありますが、 メモリリークの話が出てくるかも?。

ファイルを保存する

Web ブラウザではセキュリティの制約があるので、 ファイル保存ではファイルダイアログのカスタマイズなど細かい調整はできません。

Web ブラウザの設定によって保存のときの動作が変わります

  1. Web ブラウザのデフォルト動作の場合。
    指定フォルダに自動的にファイルが保存されます。 Windows の場合は C:\user\(ユーザー名)\download に保存します。 同じ名前のファイルがすでにある場合は、ファイル名(1), ファイル名(2) のような通し番号が付きます。
  2. Web ブラウザの設定を変えるとファイル保存のダイアログを表示して ユーザーがファイル名や保存先のフォルダを指定することができます。
Edge120 でファイル保存の確認を表示した例。
Edge120 でファイル保存の確認を表示した例。

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