Node.js などいろいろ
いろいろ
- Node.js のインストール (Windows10)
- はじめの一歩 (1) - テキストファイルの読み書きなど
- はじめの一歩 (2) - ファイルリストの取得など
- テキストの処理 (1)
- コールバックの処理 - ディレクトリの再帰探索の例
- ライブラリに分割
- 単純な HTTP サーバーのサンプル
- node.js の HTTP サーバーで簡易 HTML 作成
関連
- Windows プロンプトの使い方
- C#: テキストファイルの読み書き - シフトJISファイルを UTF-8 に変換など
- C# などいろいろ
- JavaScript: 文字列の処理 (1)
- JavaScript: textarea: テキストデータを読んで処理
落書き
最初の感想文 (2014/04)
Node.js の説明はこちら:Node.jsNode.js はサーバーサイド JavaScript として紹介されることが多いのだけど、 ローカルのファイル処理にも使えます。 軽量スクリプト言語 でローカルのテキストファイルなどを処理をしている人も 眺めてみると便利です。
- プロンプト上で使用します。
コマンド処理、バッチ処理で使います。GUI の開発環境ではありません。 - マイクロソフト JScript の代用にもなりそうな感じ。
JScript も JavaScript を使って Windows のプロンプトでコマンドで ファイル処理ができるのだけど、出てきた時代が1990年代と古く、 すでに開発も終了しているためいろいろ不都合な点があった (utf-8 のテキストファイルが標準では扱えないなど)。 Node.js なら今風な感覚で扱えます。 - コンパクトなツールでインストールなどの前準備もとても楽。
このあたりの話は Java と比較するとかなり違います。 Java では JDK やツール の設定やソースのコンパイルなど山ほどの壮大な儀式があります・・・。 Java で JSP や Servlet を眺めていた人も一見の価値があると思います。 出てきた時代の差 (Java:1990年代, Node.js:2010年代) を感じる超簡単さで、とても単純化されています。 本格的な話に向くかどうかは別にして、 ちょっとした用途で使うのに適しています。