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JavaScript: 文法などのノート

こまごました話。テストサンプルなど。

テストプログラムの実行とソース表示

変数宣言、グローバル変数など

演算子、if で比較、instanceof, typeof など

instanceof 演算子, typeof 演算子

比較演算子

データ型 : 原始型、参照型など

◎ データ型                             

1) 原始型 (プリミティブ型, Primitive Type)
   string    文字列        オブジェクトの String とは異なります。
   number    数値          オブジェクトの Number とは異なります。
   BigInt    長整数 
   Boolean   論理値        値は true = 1, false = 0
   null
   undefined
   Symbol    シンボル      ES2015 で導入されました。

2) 参照型
  Object     オブジェクト  JavaScript では Object は連想配列と同じです。
    + Array   配列         Array は Object のサブクラスです。

null, undefined

数値系 (2023/12)

JavaScript では以下の処理ではいろいろ落とし穴があるので注意が必要です。
  1. 文字列が数値かどうか?、parseInt() などで数値に変換したらどうなるか?。
  2. 変数が数値か数値でないかの確認。

文字列を数値に変換する

グローバル関数 isNaN() と Number.isNaN()

Number.isFinite() とグローバル関数 isFinite()

typeof と instanceof

原始型 string と String オブジェクト

JavaScript では new String() で文字列を作らない方が良いです。

let s1 = new String("abc");
let s2 = new String("abc");
if (s1 == s2) は false になる点に注意。

制御

関数 (2023/12)

関数式、コールバック処理

アロー関数

関数の引数の個数が不定の場合の処理 (2023/11)

引数の個数が不定 (可変長) の処理を行う場合、 下の 2つの方法があります。

  1. 残余引数 を使う。
    残余引数は IE 時代にはなかった最近の書き方です。
    MDN: 残余引数
  2. arguments を使う。
    arguments は関数の引数を表すオブジェクトです。 IE 時代以前の昔からあった暗黙で使える変数名です。
    MDN: arguments

prototype

現在では prototype を使用した書き方は使いません。 クラスは class と constructor で書けます。

クラス、オブジェクト

JavaScript では Object = 連想配列です

Array は Object のサブクラスです

いろいろ

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その他

Java, C# 向けの人の話

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